雨の日って憂うつ~ぅ、湿気で髪がうねりでぐちゃぐちゃするんだよね!
わたしも~~ストパーかけるしかないのかな? ヘアオイルいっぱいつけても、ボサボサになっちゃうよね!
こういう悩みに「トリ―トメント+ヘアオイル」でうねりを落ち着かせる方法を書いています。
1.湿気|髪のうねりは「トリ―トメント+ヘアオイル」で!
パーマやカラーで、ダメージした髪をケアするために「ヘアオイル」や「トリートメント」などを使用することが多いと思います。
ところがうねりはお手入れ法がちょっと違いまして、ヘアアイロンを使って、セットしたのに午後には崩れてしまうというときには、髪のベースをコントロールすることが有効です。
とっても簡単なやりかたなので、知っておくと朝の時間に余裕がうまれて便利ですよ。
とはいえ、「これだけでうねりが解消されるなら、苦労はしない!」と思うかもですよね?でも、髪に足りない水分や油分が足りないせいで、セットしても髪型がもたないこともよくあるんです。
トリ―トメントの役割
そもそも「うねり」がでるのは、髪のダメージや加齢による水分バランスが崩れることで、まがって生えてきます。
お肌も、化粧水➡乳液➡美容液みたいに、それぞれの役割があるのと 同じ。
髪に足りない中身をトリ―トメントでしっとりさせてから、ヘアオイルで、コーテイングしてあげると、重みがでるのでうねりは軽くなります。
2.効果2倍の使い方
実際、ヘアオイル1本で済ませる人は多いですが、それでは表面だけがサラサラになるだけで、十分な保湿をすることはできません!
①トリ―トメントで内部を保湿
②キューティクル同士をヘアオイルで密着補修。
うるおいを満たすことで、はじめて髪落ち着きます。
このダブル使いがおすすめ
保湿力のあるトリ―トメントと潤いをキープするヘアオイルをペアでご紹介。
AVEDA(アヴェダ)
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スキャルプ、ボタニカル製品など「多様な髪質に対応した商品を製造」しているアベダは、環境にも配慮したオーガニックブランド。
今回、アベダの2つを選んだのは、他の自然派製品よりも、髪に浸透がよく毛先まで、まとまるのを実感した経験があるからです。
もう一つは、ダブル使いということで重くならずに「髪の芯を強くして」➡「オイルで髪を包みこむ」➡「光沢のある髪」のほどよいバランスによりチョイス!
インドのアーユルベーダ(伝統療法)の考えをうけた、アメリカのヘアサロン創設者のブランドです。そのため、自然由来成分(オーガニック認定)にこだわり、植物をそだてる農場やその製法は厳選されています。
アロマ(香り)までも専任の調香師が、1つ1つ厳選してつくっています。
1つだけデメリット
・髪が細いうす毛さんがブリリアントエモリエント セラムを付けすぎると、時間が経ってからボリュームが無くなります。
・湿気によるうねり、広がり、ごわつき、ハネ、などのお悩みに
・雨の日にもスタイリングをキープ。
・手触りはツルツル!サンダルウッド、ベルガモット、パルマローザの爽やかなアロマにいやされます。
・サラサラなのに重くならずに髪が落ち着くタイプ!
ブリリアント エモリエント セラム下:ヘアオイル
・ダメージしたツヤのない髪をうるおします。
・米ぬかオイルが太く硬い、パサついて広がるくせも抑えます。
・ジャスミン、ローズ、イランイランなどお花と植物のゴージャスな香り。
・毛先までまとまり、少量でも艶が美しい。
3.トリ―トメントを効果的に使いこなす!
使い方はとても簡単!
①シャンプー後、よ~くタオルドライをします。
②適量のヘアクリームを手の平にとり、コームでとかします。
写真はミディアムヘアの分量
③ドライヤーでていねいに乾かす。
根元からしっかり
④仕上げに、適量のヘアオイルでフィニッシュ!
写真はショートヘア分
※ヘアアイロンを使用する際は、アイロン終了後にヘアオイルをつけましょう。 ダメージ防止です!
まとめ
以上が、湿気「うねり」によるボサボサをふせぐ方法をご紹介しました。
今、お使いのものに、ひと手間加えるだけでも結果は違ってきます。
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