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【髪を柔らかくする方法】硬くなってしまうのはダメージが原因!

硬い髪を柔らかくする方法を知りたいなぁ。生まれつき柔らかい髪なのに、カラーをしたせいか?ゴワついて硬くなってる。できれば、シャンプーやトリ―トメントで髪が柔らかくなるものはないかな?

本記事では、硬い髪を柔らかくする5つの方法と「ダメージによる原因」を くわしくまとめました。

【内容】
・硬い髪の特徴。
・髪が硬くなってしまう原因はダメージ!
・髪を柔らかくするヘアケア製品の成分はコレ。

この記事を書いている私は、美容歴30年の美容師です。
いままで10万人以上のお客様を担当させていただいております。
なので、わりとリアルに伝えられると思います。

ぜひ、記事を読みつつ実際に試してみて下さい。

1.硬い髪の特徴は?

髪の硬さ、太さは【コルテックス=タンパク質】の量で決まります。髪の80~90%以上を占める。

このコルテックスの中には、細い何本もの糸のようなものが密集し、「タンパク質・水分・脂質」で髪の骨格をつくっています。

つまり、コルテックスが多いということはハリ・コシ、強度のある硬い髪質になります。

<img src=”drink.jpg” alt=”1.硬い髪の特徴は?”>

出典:デミ「マクロフィブリルの間を埋める間充物質」

https://www.demi.nicca.co.jp/salonsupport/beauty1_detail_08.html


また、硬い髪はキューティクルの層も厚いと考えられます。キューティクルには3~10層にかさなっており、1層につき、細い髪で約3枚、普通毛で約5~6枚、硬い髪だと約10枚になります。

このキューティクルをつなげているのが「CMC」という脂質になります。「CMC」は、髪のツヤを作っている重要な油分です。

【コルテックス】
・タンパク質、水分、脂質で髪の骨格を作っている。

【CMC】
・キューティクルの層を形成し、ツヤを与えている。

2.髪が硬くなる原因はダメージの

生まれつきの髪質により、髪が硬いというのもありますが 太くて硬い健康な髪は、きちんとカットされていればまとまりやすいので そんなに問題ではありません。

改善すべきはダメージです。 硬い髪になるのは、ヘアカラー・パーマなどによるダメージです。

髪の油分量・水分量がなら「油分」や「水分」をまだ含んでいます。でも、髪の毛の中間から毛先 にいくにつれ、いちど薬剤が浸透した髪は、キューティクルがむき出しになった状態。

パーマ:コルテックスに作用するので、髪内部の「タンパク質・水分」を流出させ ダメージがすすみます。

ヘアカラー:「CMC」に作用するので脂質を失いやすく、明るい色ほどダメージが すすみツヤがなくなります。

その結果、髪はゴワツキ硬くなります。縮毛矯正も同じで、薬剤で髪を柔らかくして(軟化させる)さらに、高熱のアイロンでまっすぐに矯正をかけます。

髪はタンパク質でできていますから、卵や肉を焼いたとき硬くなるように、髪を熱でまっすぐに固め、形状記憶させています。

なので、その熱で水分が飛ばされ(加水分解)卵や肉が焦げるように、時間の経過とともにさらに硬くなります。

3.硬い髪の毛を柔らかくするにはシャンプー選びが重要

髪質というのは生まれつきなので、細くしたりすることはできません。 そんなことをいうと身も蓋もないですが、 先ほど、コルテックとCMCの重要性をいいました。

ダメージした髪の毛には失われた「CMC」と「水分」を常に補う必要があります。 つまり、髪の脂質や水分を必要以上に奪わないシャンプーはキシミが少ないので髪が柔らかく感じます。

「 硬い髪におすすめのシャンプー7選」油分と水分を補充してくれるおすすめのシャンプーを用意しました。 

4.髪を保湿し柔らかくしてくれるヘアオイルの成分

ヘアオイルを選ぶ決め手は「水分・保湿力・油分」です。ダメージ以外にも 年齢を重ねると「CMC」が減少し、水分を保持している脂質量が減少します。

ヘアオイルの皮膜は水分の蒸発を防ぎ、柔らかい髪の感触をつくりだしてくれます ので、毎日シャンプーするのであれば、毎日オイルを補給してあげることが 大切です。

ホホバ種子オイル :人間のの皮脂に一番なじみやすいオイルといわれています。エモリエント成分・抗炎症など 髪の水分蒸発を防止し、しっとりツヤを出してくれます。

コメヌカオイル :コメヌカオイルの特徴は髪をしんなりさせ、ツヤ感がいい。 乾燥・湿気・紫外線などから髪を保護する役割もあります。

モロッカンオイル :アルガンツリーの実から採れた「アルガニアスピノサ核油」が主成分となっています。 髪の保湿・柔軟性に効果があるといわれ、抗酸化作用があることで良く知られています。

マルラオイル :抗酸化作用はオリーブオイルの約8~12倍といわれ、高い保湿力で乾燥から 髪を守ります。頭皮マッサージにより老化防止にも。

ココナッツオイル: 酸化しにくく、「頭皮環境を整える効果」や「潤い・ツヤを与える効果」が期待できます。 頭皮マッサージにも使用できます。

自然由来オーガニックヘアオイル3選をご紹介

5.髪を柔らかくするトリートメントの選び方

お風呂でシャンプー&リンスをした後、髪を乾かす前に洗い流さないトリ―トメント をつけて保湿することをおすすめします。

「すでにつけている」「面倒くさい」 と思うかもしれませんが、洗い流さないトリ―トメントに配合されている成分 によって、仕上がりの髪の柔らかさが違います。

【髪を柔らかくする成分】
・アスタキサンチン:髪の柔軟性
・フラーレン:髪の柔軟性
・スクワラン:油分を補う、保湿
・ヒアルロン酸:保水、潤いキープ


そのほか、バオバブ種子オイルやヒマワリ種子油、キノア種子油、ダイズ油など 天然植物由来のオイルも保湿効果が高いといわれています。極上ツヤ髪目指すなら!アウトバトリートメントおすすめベスト3

6.髪の柔らかさを保つにはドライヤーも重要

シャンプーのあと、そのまま放置せずにしっかりドライするほうが、髪は硬くなりません。

ドライヤーにこだわることも重要なポイント!風量が多く、速乾性・保湿性 の高いドライヤーの方が、のんびり乾かすよりも髪がゴワゴワしません。

なぜなら、濡れている時間が長いと水分が蒸発しやすいからです。 濡れた髪は、キューティクルが開いて伸びきった状態なので、早めに 引き締めてあげることが、硬い髪をつくらないポイントです。

マイナスイオンでかつ、速乾・保湿力のある「ホリステックキュアドライヤー5種類の特徴」 の記事はこちら

7.「美容室でのカット」オーダーの仕方

「それってどーいうこと??」と思うかもしれませんが、実は、シャンプーやトリ―トメント などと同じくらい重要なことなんです。

カットの上手なスタイリストに切ってもらうと、髪が収まりやすくないですか? だからオーダーするときこう言いましょう。(電話予約で直接伝える方がいいです)

「髪を減らすときはすき過ぎないで、 間引くようにカットしてください。」たったこれだけです。

すき過ぎというのは「セニングシザース」というのでザクザク切ること

間引くというのは「スライドカット」という技術でなめらかに髪を少なくすること。

ヘアスタイルが可愛くなるかどうかはさておきましたが 最低限、これができるスタイリストなら、髪を今以上に硬くすることはないと 思います。

でないと、できないスタイリストに当たるかもしれないので。 でも、ビューティサイトやインスタグラムで探していても、イメージは伝わるけど そこへ行って切ってもらったら、失敗することもありますよね。

すき過ぎで髪がパサつき硬くなるケースも多いです。 できるだけ失敗を最小限にするために。

8.【髪を柔らかくする方法】:まとめ

お疲れさまです。現役美容師が思いつく限りの「髪を柔らかくする方法」 をお伝えしました。厳密には、他にあるのですがセルフでやるには難しいので、 なかでも比較的やさしい方法になります。

【重要なこと】
・ヘアオイルを選ぶ決め手は「水分・保湿力・油分」
・髪を乾かす前に洗い流さないトリ―トメントを
・髪の柔らかさを保つにはドライヤーも重要
・髪はできるだけ素早く乾かす。
・「間引くようにカットしてください」と伝えましょう。


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