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くせ毛をキレイしたい!40歳からの髪質を美しくするヘアケア剤の選び方

髪質を柔らかくする方法「髪が硬い原因はこれだった!」

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髪を柔らかくする方法はいくつかありますが、髪の毛が健康でないと柔らかくするのは難しいです。とくにパーマや縮毛矯正の傷みは硬くなります。

この記事を書いている私は、美容歴30年の美容師です。いままで10万人以上のお客様を担当させていただいております。

今回は、「硬い髪になる原因」と「髪の毛を柔らかにする方法」について解説します。


ぜひ、記事を読みつつ実際に試してみて下さい。

コンテンツ
1.硬い髪の特徴は?
2.髪が硬くなる原因
3.硬い髪の毛を柔らかくするにはシャンプー選びが重要
4.髪を保湿し柔らかくするヘアオイルの成分
5.髪を柔らかくするトリ―トメントとは?
6.髪の柔らかさを保つにはドライヤーも重要
7.「美容室でのカット」オーダーの仕方
8.髪を柔らかくする方法:まとめ

1.硬い髪の特徴は?

生まれつきしっかりとした太くて硬い髪質の方は、柔らかい髪よりも内部に栄養がつまっています。

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髪の80%以上を占めるのがコルテックスというタンパク質です。髪の硬さ、太さはコルテックス(白部分)の量で決まります。

このコルテックスの中にはタンパク質の繊維があつまり、髪の毛の骨格をつくっています。

つまり、コルテックスが多いということは、健康な硬く太い髪質ということになります。


硬い髪の毛にはキューティクルの層が厚いことがわかっています。キューティクルには3~10層にかさなっており、1層につき約3~6枚、硬い髪だと約10枚にもなります。

2.髪が硬くなる原因

2-1パーマ・カラーのダメージ


ヘアカラー・パーマによるダメージは髪の毛を硬くしやすいです。薬剤は、キューティクル表面から内部まで浸透し、「ツヤ」や「水分」を奪います。

一度でも薬剤が浸透した髪の毛は、キューティクルがむき出しになり、タンパク質や成分が流出するため硬くなるのです。パーマで傷んだ時の対処法

 

だからといって、パーマ・カラーはダメとうわけではありません。美容室での施術前とあとのトリ―トメントの方法が重要になります。

髪が傷んで硬くならないように、薬剤やトリ―トメントに詳しい美容師さんに相談しましょう。

信頼できる美容師さんがいないなら「トリ―トメント  ヘアサロン」などで、検索してみてください。

2-2 自然乾燥による髪のごわつき

髪の毛は、乾いてしまう直前に形が決まります。くせ毛やうねりのある髪質なのに、濡れたまま放置すると、こんな風に髪がクネクネしたまま乾くようになりますよね。

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濡れた髪の毛はキューティクルが開いているので、髪内部の水分の蒸発、タンパク質の流出がおこります。結果、髪が乾燥して摩擦をおこすので絡まりやすくなります。

水分と一緒に、髪にツヤを与えている油分も失いますので、きちんとドライヤーをかけるようにしてください。

2-3間違ったブラシの使い方と種類

使うブラシの種類によって髪が傷むこともあります。ブラッシングは汚れを落としたり、地肌マッサージのためにはいいことです。

でもそこまで重要ではありません。どうしてもブラッシングをしたい場合は、地肌に負担をかけないようやさしくとかすようにしてください。

ナイロン系や毛先に球がついていない物は、枝毛などダメージしやすいです。くれぐれもブラッシングは最小限にしましょう。

2-4ヘアアイロンによる髪のダメージ

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ヘアアイロンを使用している方は、感じたことがあるかもしれません。アイロンの温度は100度以上なので、目にはみえませんが、髪の毛が焦げたような状態になり硬くなってしまいます。

髪の毛はタンパク質でできていますから、卵や肉と成分は同じです。目玉焼きを焼いたとき焦げるように、髪の毛も焦げて硬くなります。それがいちばん急速に髪を硬くする原因です。

3.硬い髪の毛を柔らかくするにはシャンプー選びが重要


シャンプーの洗浄成分によって硬い髪をやわらかい手触りにすることはできます。

ダメージした硬い髪の毛には、洗浄力がマイルドなアミノ酸系シャンプーで洗うと、手触りがしなやかになります 。アミノ酸成分を配合したシャンプーを一度ためしてみて下さい。
 

4.髪を保湿し柔らかくしてくれるヘアオイルの成分


ヘアオイルを選ぶ決め手は「水分・保湿力・油分」です。 年齢を重ねたお肌にうるおいを与えるように、髪にも栄養を与えてあげましょう。

ヘアオイルの皮膜は、水分の蒸発を防ぎ、柔らかい感触をつくります ので、毎日シャンプーするのであれば、毎日ヘアオイルを補給してあげることが 大切です。ヘアオイルの選び方おすすめ20選

ホホバ種子オイル :人間のの皮脂に一番なじみやすいオイルといわれています。エモリエント成分・抗炎症など 髪の水分蒸発を防止し、しっとりツヤを出してくれます。

コメヌカオイル :コメヌカオイルの特徴は髪をしんなりさせ、ツヤ感がいい。 乾燥・湿気・紫外線などから髪を保護する役割もあります。

モロッカンオイル :アルガンツリーの実から採れた「アルガニアスピノサ核油」が主成分となっています。 髪の保湿・柔軟性に効果があるといわれ、抗酸化作用があることで良く知られています。

マルラオイル :抗酸化作用はオリーブオイルの約8~12倍といわれ、高い保湿力で乾燥から 髪を守ります。頭皮マッサージにより老化防止にも。

ココナッツオイル: 酸化しにくく、「頭皮環境を整える効果」や「潤い・ツヤを与える効果」が期待できます。 頭皮マッサージにも使用できます。

5.髪を柔らかくするトリートメントとは?

お風呂でシャンプー&リンスをした後、髪を乾かす前に洗い流さないトリ―トメント をつけて保湿することをおすすめします。

「すでにつけている」「面倒くさい」 と思うかもしれませんが、洗い流さないトリ―トメントに配合されている成分 によって、仕上がりの髪の柔らかさが違います。

【髪を柔らかくする成分】
・アスタキサンチン:髪の柔軟性
フラーレン:髪の柔軟性
・スクワラン:油分を補う、保湿
・ヒアルロン酸:保水、潤いキープ


ほかにも保湿効果が高いオイルがトリ―トメントに配合されていると、髪がしなやかにうるおいます。

バオバブ種子オイルやヒマワリ種子油、キノア種子油、ダイズ油など 

6.髪の柔らかさを保つにはドライヤーも重要


ドライヤーにこだわることも重要なポイントです。風量が多く、速乾性・保湿性 の高い方が髪を傷めません。

値段が高いドライヤーは、多機能で使えば使うほど髪を傷めない構造になっています。「レプロナイザー」「リファ ビューテック」「ダイソン」などは代表的ですね。

ただしお値段がはるのと、プロ仕様なので重さもあります。個人的には、パナソニック「ナノケア」29000円代や、テスコム「イオンドライヤー」16000円代ドライヤーなどの方が使いやすいのではないかと思います。

個人の意見ですが、安価なドライヤーは風量がすくなく、ドライヤーで髪がよくなることはありません。買い替えの際はよく考えて購入しましょう。

7.「美容室でのカット」オーダーの仕方

「それってどーいうこと??」と思うかもしれませんが、実は、シャンプーやトリ―トメント などと同じくらい重要なことなんです。

カットの上手なスタイリストに切ってもらうと、髪が収まりやすくないですか? だからオーダーするときこう言いましょう。(電話予約で直接伝える方がいいです)

髪を減らしてもらいたいときは「できるだけ、スキばさみを使わずに減らしてしてください。」たったこれだけです。


スキばさみでザクザク切られると、時間の経過とともにパサパサになりやすい傾向にあります。


ヘアスタイルのカウンセリング時に、できるかどうかを相談してみて下さい。できるだけ失敗を最小限にするためです。

美容室では、そういうオーダーもよくあることの一つです、勇気をだして言ってみましょう。

8.髪を柔らかくする方法:まとめ

お疲れさまです。「髪を柔らかくする方法」 をお伝えしました。厳密には、他にあるのですがセルフでやるには難しいので、 比較的とりいれやすいのではないでしょうか?

【重要なこと】

・ヘアオイルで「水分・保湿力・油分」を補給。

・アミノ酸系シャンプーを選ぶ。

・髪を乾かす前に洗い流さないトリ―トメントをつける。

・ドライヤー選びは重要です。

・カットのオーダーの仕方。

以上になります。