髪が細くなり、白髪や抜け毛、そしてくせ毛の悩みが増える50代。 こんなお悩みありませんか?
- 白髪が気になる。
- もっとハリやコシが欲しい。
- 生え際が薄くなってきた。
- パサつきいて艶がない。
- フケや痒みを治したい。
- くせ毛を扱いやすくしたい。
髪と頭皮に優しいオーガニックシャンプー『ココレドゥ シャンプー&トリートメント』なら、 これらの悩みを根本からケアできます。
ココレドゥは、化学物質を使わず、自然の力で髪を強くし、 【素髪】に導きます。
この記事では、実際の使用前後の画像を交えながら、 50代の髪に最適なココレドゥを詳しくご紹介します。
1 カチオン界面活性剤不使用!髪と頭皮に優しいオーガニック処方
ココレドゥを解説する前に、「カチオン界面活性剤」が なぜ?
良くないのかを少し知って欲しいのですが、 「カチオン」は、おもに柔軟剤やトリ―トメントに使用されているコーティング剤です。
髪を柔らかくサラサラに仕上げたり、洋服をふんわりさせたりするための一時的な コーティング剤になります。
1-1 「カチオン界面活性剤」を使わない理由
『ココレドゥ シャンプー&トリートメント』が「カチオン」を 使用していない理由は、白髪・薄毛・パサつきを起こす原因の1つになるからです。
「カチオン」は主に、柔軟剤やトリ―トメントに使用されているコーティング剤といいました。
この化学物質は(+)プラスに帯電、人間の身体は(-)マイナスに帯電しています。
プラスとマイナスをくっ付けることで、一時的に手触りを良くしているのですが、これが流しても流しても吸着してしまうのです。
その結果、コーティング剤が上塗りされて、健康に生えてくるはずの 髪は、ハリがなくなりくせ毛を強くしていきます。
また、髪の毛に張りついた「カチオン」は いづれ、キューティクルと一緒に剥がれていき、さらに髪をパサつかせます。
頭皮が、(+)プラスの静電気を帯びてしまうと、細胞膜が破壊され、肌荒れやかゆみなどの刺激を 与えてしまいます。
とうぜん、【髪の毛をつくる毛根内の細胞】も攻撃を受けるので、白髪や薄毛、くせ毛を 悪化させることになります。
代表的な「カチオン界面活性剤」の名称
- ○○クロリド
- ○○サルフェート
- ○○メチルアミンなど
1-2 ココレドゥは頭皮と髪を治癒するハーブを配合
- 天然由来成分99%配合
- アミノ酸洗浄成分
ボタニカルケラチン(自然由来)などのアミノ酸成分が、毛髪内部に浸透し、 ダメージを補修。
セージ・ローズヒップ・ラベンダーなどの植物成分が頭皮の環境を整えます。
頭皮と髪には不必要な成分を極限まで取りのぞき、 "素の髪"が持っているほんとうの美しさが蘇ります。
~9つの不使用~
カチオン・シリコン・パラベン・エタノール・ミネラルオイル・合成着色料・合成香料・石油系界面活性剤・フェノキシエタノール
水・グリセリン・ラウロイルメチルアラニンNa・ココイルメチルタウリンNa・ デシルグルコシド・ペンチレングリコール・セージ葉エキス・ラベンダー花エキス・ カニナバラ果実エキス・加水分解エンドウタンパク・PCA・PCA-Na・ アスパラギン酸・アラニン・アルギニン・イソロイシン・グリシン・セリン・トレオニン・ 乳酸Na・バリン・ヒスチジン・フェニルアラニン・プロリン・アトラスシーダー樹皮油・ ベルガモット果実油・ライム油・セイヨウネズ果実油・ホホバ種子油・スクワラン・ キサンタンガム・(カプリリル/カプリル)グルコシド・BG・クエン酸・ベンジルアルコール・ 安息香酸・ソルビン酸
2 実際の「ココレドゥ シャンプー&トリートメントの効果とは?」
ノンカチオンにこだわり、無駄なコーティング剤が入っていないため、シャンプーの泡立ち はさほどよくありません。
少し水っぽいテクスチャーです。 また、洗い流しのタイミングでは、やや髪がきしみます。
これが「素の髪」の状態なのか? トリ―トメントも、乳液をゆるくしたようなテクスチャーで、手触りが他のものと比べて 大きな変化はありません。
ところが!
ドライヤーをかけ始めて、まず気づくのは 「ハリ・コシ」、次に「くせ毛が伸びやすい」、 最後にサラサラな指通りで驚きました。
髪が濡れた状態では、何も期待する要素が なかったからです。
2-1 髪のパサつき改善!実際の結果
白髪染めとヘアアイロンで、パサついていた毛先は解消され、手触りはなめらかに。
Before/Afterは同じタイミング、同じ乾かし方、同じドライヤーを使用しています。
変えたのはシャンプー&トリ―トメントのみです。
Before 他社のサロンシャンプートリ―トメント、 Afterは『ココレドゥ シャンプー&トリートメント』。
5本の指で髪を軽く引っぱるようにして、丁寧に熱風をあてて乾かした直後の写真です。
普段、パサつきを抑えるために、ヘアオイルとバームワックスを使用していますが、どちらも分量を減らした くらい落ち着いています。
画像ではスタイリング剤は使用していません。
「今すぐ始めるだけで、見違えるほどツヤのある髪に!」2023リニューアル
2-2 くせ毛の扱いやすさ
ドライヤーで乾かしていると、くせ毛がスルッと伸びている実感があります。
手触りがいいので ブラシを使っている方なら、絡まりにくくブローが楽になると思います。
ストレートアイロンを使用している方も、ある程度くせ毛が伸びた状態から スタートできるので、時短にスタイリングができます。
ポイント!: くせ毛を伸ばしやすくする条件として、濡れ髪からドライヤーをかけます。 そうすることによって、変な癖がつかずに伸ばしやすくなります。
3 白髪や抜け毛にも効果的!髪質改善の秘密
「あなたの髪も、たった2ステップで美しく蘇る!」ココレドゥシャンプー&トリ―トメントが白髪・抜け毛の予防になる理由をご説明します。
3-1「ノンカチオン」が白髪の予防に
髪の毛は、毛母細胞のなかにメラノサイト(黒髪になる場所)があって、髪の色素を分泌しています。
「カチオン」の影響で、このメラノサイトの機能が低下し、 メラニンが作られなくなると白髪になりやすいということです。
なので、「カチオン」を頭皮に付けることがなければ、そのリスクを少なくすることが できるということ。
私は「カチオン」のシャンプーをやめてから、新しく生えてきた生え際の髪の毛には、 1本も白髪がありません。
あくまで個人の結果ではありますが、事実です!
3-2 毛髪サイクルを正常にして抜け毛を少なく
抜け毛や薄毛を予防できる可能性もあります。
それは「毛髪サイクル」 を正常に保つことです。
頭皮下では髪の毛が生え始めてから、抜けていく「毛髪サイクル」 というものがあります。
女性の「毛髪サイクル」は、平均4~6年といわれています。
ですから、毛が生えてから、自然に抜け落ちるまで、長く存在していることになりますね。
しかし、「カチオン」配合ののシャンプートリ―トメントを 使うことで、頭皮がダメージを受けてしまいます。
そのダメージはバリア機能が低下させ、「毛髪サイクル」 を短くするということに。
結果として抜け毛が増えるということになるのです。
「ノンカチオン」のシャンプーを使い続けることで、「素の髪」が 育つ頭皮の環境を整えましょう。
4「まとめ:50代の髪に悩む方に最適なシャンプー」
「ノンカチオン」ココレドゥ シャンプー&トリートメントの特徴と なぜ、髪と頭皮に優しいオーガニックがいいのかを解説しました。
「白髪」「くせ毛」「抜け毛」の悩みを改善するには、 カチオン・シリコン・保存料などの合成成分をとり除くのが重要ということです。
頭皮や髪に科学的なものの使用をやめて、髪の毛の老化を遅らせましょう。
「今すぐ始めるだけで、見違えるほどツヤのある髪に!」2023年にリニューアル