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40代からのくせ毛の悩みに役立つブログ

湿気に強い前髪の作り方|くせ毛でも崩れにくいスタイル&対策を美容師が解説!

朝、時間をかけてセットしたのに、外に出た瞬間うねる・広がる前髪…。

とくに湿気が多い季節は「何をやっても前髪が決まらない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

こんにちは、美容師歴30年ごえのShinです。

湿気に弱い前髪の原因は、髪質(くせ毛・猫っ毛・乾燥毛など)やスタイリング方法、カットの仕方などがあります。

この記事では、湿気に強く崩れにくい前髪のポイントを、

✔️前髪のカット

✔️スタイリング方法

✔️ケアアイテム

💡ここがポイント
 この記事では、うねりや広がりの仕組みから、くずれにくくするためのカットやスタイリングの工夫まで、順を追ってやさしく解説しています。

最後まで読むことで、湿気に負けない前髪づくりのヒントがきっと見つかりますよ。

「前髪さえ決まれば一日ごきげん」そんな日が増えるはずです。

1 湿気に弱い前髪の原因とは?

1-1 湿気と髪の水分バランス

くせ毛は、空気中の湿気を吸いやすい性質があります。

特にダメージを受けていたり、髪が細いと、さらに水分を取りこみやすくなります。

その結果、髪がうねったり、広がったりしやすくなることに。

湿気が多い日は、髪の水分バランスが崩れやすいので、スタイリングのコツを知ることがたいせつです。

1-2 前髪がうねる・ぺたんこになる理由

前髪は顔のまわりにあるため、汗や皮脂の影響を受けやすい部分です。

そのうえ、湿気の影響もダイレクトにうけてしまいます。

特にくせ毛の方は、前髪がうねったり、まとまりにくくなりがちです。

湿気の多い日は、スプレーやミストなどのアイテムを使って、 髪を守りましょう。

1-3 髪質別の傾向

✔️猫っ毛:ボリュームがでにくく、ぺたんこになりやすい。

✔️くせ毛:湿度でうねりがでやすく、まとまりにくい。

✔️ 太くて硬い髪:膨らみやすく広がる傾向。

猫っ毛やくせ毛など、髪質によって湿気の影響のうけ方は変わってきます。

細くてやわらかい髪はうねりやすく、広がりやすいのが特徴です。

髪質にあった対策をすることで、前髪のくずれも防ぎやすくなります。

詳細はこちら ▶︎ 「猫っ毛やくせ毛で広がる髪質どういうケアをしたらいいの?」

💡ここがポイント!
前髪がうねる・広がる原因がわかったら、次はその対策です。

湿気に強い前髪をつくるには、カットの工夫がとても重要。

スタイルがくずれにくくなるポイントを、次の章で詳しくご紹介します。

2 湿気に強い前髪を作るカットの工夫

2-1 ボリューム・重さのバランスがカギ

前髪が軽すぎると、湿気の影響をうけやすくなり、うねりが強くなってしまいます。

ふわふわと動きやすくなるぶん、スタイルが安定しにくくなることも。

前髪は、適度に重さを持たせることで、湿気にゆらぎにくくなります。

くせ毛も伸ばしやすく、きれいなシルエットをキープしやすくなりますよ。

2-2 すきすぎはNG?広がる前髪の避け方

前髪をすきすぎてスカスカになると、もっとも湿気を吸いやすい状態に。

髪がバラバラにうごきやすく、まとまりにくくなってしまいます。

見た目も整いにくく、スタイルが早くくずれる原因に。

前髪は、重さをほどよく残して整えるのがポイントです。

2-3 前髪の長さ・分け方で湿気対策

湿気が多い日でも、くずれにくい前髪のデザインを選ぶことが大切です。

たとえば、少し厚みのあるシースルーバングや、斜めにながす前髪がおすすめ。


これらのスタイルは形が保ちやすく、うねりや広がりも目立ちにくくなります。

扱いやすく、毎朝のセットもぐっとラクになりますよ。

💡 湿気でも崩れにくい! 前髪の縮毛矯正を考えているならなら、「縮毛矯正を活かした髪型(ショート)かかる料金と所要時間までを解説します」の記事も参考になります。

3 湿気に負けない前髪スタイリングのコツ

3-1 朝のスタイリング前にやるべき準備

  1. 根元の寝ぐせをとっておく
  2. ドライヤーで根元から乾かす
  3. ストレートアイロンをかける

根元の寝ぐせをとっておくのは重要です。

根元がうねったりしていると、綺麗なストレート になりません。

まずは、霧吹きなどで根元を濡らし、ドライヤーで根元からしっかり乾かしましょう。

それが整ったら、ストレートアイロンをかけるとまとまりやすくなります。

3-2 ドライヤー・アイロンの当て方

まず、根元を濡らして寝ぐせをとります。

前髪の根元を軽く持ちあげながらドライヤーで乾かします。

ドライヤーの乾かし方とアイロンの当て方


根元のくせがとれやすくなります。

その後は少しづつ分けとって、アイロンで伸ばすのがコツ。

ドライヤーの乾かし方とアイロンの当て方


クリップなどで、分けておくと根元のくせがとれやすいです。

ドライヤーの乾かし方とアイロンの当て方

4 湿気に負けない前髪にするためのケアアイテム

4-1 湿気ブロック成分のあるバーム

✔️ヘアバーム:ツヤとまとまり


ミツロウ、シアバターなどの植物由来の保湿成分は、髪の表面に薄い皮膜をつくり、湿気の侵入を防ぐはたらきがあります。

自然派のアイテムでも、湿気ブロック効果が期待できます。

アースハートナチュラルバーム45g


前髪のボリューム保ったままスタイリングできるほど軽いので、アイロンでのばした前髪をつぶすことなく、湿気から守ります。

 肌にも優しく使いやすい ハンドクリームとしても使えるため、手に残ったバームをそのままなじませることができます。

やさしいナチュラルな香りがふんわりと広がり、リラックスできるのもうれしいポイントです。

4-2 アイロン後に使いたいオイル・スプレー

✔️ヘアオイル:アイロン後に使うとキープ力UP 

ホーユー ナイン マルチスタイリングオイル ライト(軽め)

ベタつきが苦手だけど、まとまり感はほしい人にぴったりの軽やかオイルです。


バームだと前髪に束感がですぎるけど、オイルなら軽い仕上がりなに湿気から髪をまもってくれますよ。

コメヌカ油、ヘミスクワランなど自然由来のオイルだから、油臭くならず、ツヤが長持ちします。

✔️ヘアスプレー:湿気ブロック

セットした前髪をキープ、湿気や汗をブロック!

ロレッタカチカチシューヘアスプレー

速乾性が高いので、瞬時に前髪をキメたいときに、あると便利な一本です。


素髪を活かしたベタつきの少ない自然な仕上がりにするため、天然素材・香り・パッケージを可愛くつくられてます。

ナチュラル成分がケア効果とベタつきの少ない仕上がりにします。

湿気に強い前髪:まとめ

湿気に負けない前髪をつくるには、カットの工夫・スタイリングの順番・アイテムの選び方がポイントです。

あなたの髪質にあった方法を見つけて、雨の日でも快適にすごせる前髪を目指しましょう!